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2016年08月12日

Hayabusa's Sukajan progress

皆さんこんばんは!

お盆休みまでには完成したスカジャンを皆さまにお披露目したいと頑張っておりましたが、どうしても間に合いませんでした...。

楽しみにお待ち下さっていた皆さまの為に、途中経過ですがアップしてまいります!

A面 胸 鷹
Hayabusa_Sukajan1.jpg



A面 バック スカル


Hayabusa_Sukajan.jpg

オリジナルの実物と、復元したHayabusaのスカジャンのマテリアルを重ねると、完璧にマッチングします!

実物を手元に置き、それを見ながら大きさ、色(は当時の色を)を見比べながら作るから、ここまで完璧に再現する事が出来るのです。

又、売れ線を狙った創作も一切手を加えておりません。

B面が猫みたいなトラならその様に刺繍します。

それがリアルなんです! 

例えば、売れ線の創作でドクロにプリントなんてのは誰でも思いつきそうな事です。

高級素材を全部一緒くたにハンバーガーにして食べさせる様なもので、素材の味なんて考えていない調理法です。 

Hayabusaで作っているスカジャンは、当時の手法、当時の職人さん、当時の素材、当時と同じ場所で作られています。

ヴィンテージスカジャンを当時のままの姿で復元するのは容易いことではありませんが、簡単だったらもう誰かがやっていたでしょう。

今まで売れる事を前提に創意が加えられ続けた結果、本物のスカジャンの原型をとどめていない物さえあり、素材や手法は全く継承されませんでした...。

儲からないから誰もやらないでは、将来的には本物をわかる人すら居なくなってしまう事でしょう。

スカジャンは日本人が初めて作った洋服です。

日本人が日本の素材で日本で作ってこそ、本物のスカジャンなのです!

今お話ししている部分は、決して見える部分ではありません。

この見えない部分にまで拘ることこそが、日本の物作りの精神であり、そこに魂が宿るのです。

決して今まで見せてくれなかった領域を、これから私がご案内させて頂きます...。

宮大工の先輩は昔僕にこんな事を言ってくれた事があります。

『仕事のやり方を全部見せても真似されないのが名人の仕事』

一切の妥協をせずに理想を追い求めるのは、はたから見れば幸せに見えるかもしれませんが、腹をくくらねば出来ない事です!

Hayabusaが腹をくくって挑んだスカジャン、これから少しずつ皆様にご紹介させて頂きますので、宜しくお願い致します。
posted by Hayabusa at 22:37| スカジャンマガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする