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2005年10月29日

スカジャン好きには...

またもやご紹介しなければならない本が出ました!(笑)

今月のF&Eでは、ミリタリー特集という事でスカジャンが多数紹介されていますので、スカジャン好きの皆さんも買って良し!の内容でしたよ!!わーい(嬉しい顔)

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Hayabusaからも5着紹介されていますので、ご覧になって下さい。

大きなカテゴリーで分ければ、スカジャンはミリタリーに数えられます。

何人かのスカジャンコレクターさんも紹介され、色んな思いも話されていました。

今日は勝手に番外編、僕なりにスカジャンの見所、楽しみ所をお話します。

ここ最近、スカジャンが紹介される機会がやたらと目につきますね?わーい(嬉しい顔)
良く背中の刺繍の技術力が素晴らしいとか、レプリカよりもヴィンテージの方が出来が良いなどと言われますが、僕はそうは思いません。
僕自身、長年物を創る職人をしていたから思う事なのですが、技術的には現在のレプリカ(リプロダクション 以降リプロとします)が劣っているとは思いません。
これは社寺建築では良く言われることですが、『昔の方が凄い』では有りません。
現在の技術力をもってすれば、再現出来ないものはほとんど無いでしょう。
材料の供給が不可能なものは有ります。

スカジャンにも当てはまると思います。
技術力という観点で言うならば、現在のリプロは同等、それ以上と僕は見ています。

先日は何故スカジャンを着るのか?の精神論を語りましたが、その言葉の意味は『歴史を背負う』そしてもう一つ『キャリアを背負う』と言う事です。
これも数ヶ月前にお話していますが、同じものは創れても『ヒストリーは再現出来ない』と言う事です。

そして現在評価もあいまいなスカジャンですが、凄いものは誰が見ても凄いものです。
これには何度も言いますが、相当な数を見て着なければ判らないでしょう。

スカジャンの善し悪しを決める基準ですが、比べるという行為の繰り返しで決まります。
(100着や200着しか見た位では到底理解出来るものでは有りませんよ..笑)

そして大枚をはたく限り、コレクションするならリプロ以上の出来のスカジャンを手にしなければ意味が無いと僕は思います。
リプロが毎年リリースされますが、それでも毎年それ以上の新発見のスカジャンが出て来ます。
いたちごっこを繰り返しても、僕たちがヴィンテージにこだわる理由は十分に有るのです。

戦後の日本人のパワーを改めて思い知るでしょ?
一体何パターン創ったんや?

これ以上文章には残しませんが、本質を読み取って下さいね!



最上級の刺繍を求める者は、やはりヴィンテージと言う選択をするのです。

スペックやレアだからという理由、そして集めて楽しんでいるものでは決して有りません。

何度でも言います!!
数では無く、クウォリティーです!!

この多種多様な刺繍の存在するスカジャンを着るからには『納得出来るオンリーワン』を求め続けている。


ただ、それだけに尽きます...
posted by Hayabusa at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

バックヤード それは 押し入れ...

このBlogもかれこれ半年を過ぎ、『スカジャン』というキーワードで検索すれば必ず行き着くサイトにまでなりました。

これは、改めてこのようなBlogにおつきあいして下さる読者の皆様のおかげです!
誠にありがとうございました!!

もうこうなったらスカジャンしか書かねえぞ!位の勢いで頑張って行きたいと思います。
正直、スカジャンでここまで引っ張るつもり無かったんですわーい(嬉しい顔)

名古屋や果ては北海道の方までもが、バックヤードを見てそしてHayabusaまで足を運んで頂けるなんて...
もう感謝仕切れない程の感動をしております。

人に勧められるままBlogをスタートさせ、バックヤードというタイトルもテストで使っていたまま何の変更もせず書き続けています。
たまたま、店のバックヤードのミシンの台にノートPCを置いて(斜めに置かないと置けません)設定してたからそう命名されました。
このBlogを僕が書いている、店のバックヤードの状況を見ればみなさん笑ってしまう事でしょう(笑)
幅50cm程のスペースに椅子を置いて、夏は臭暑くこれからは寒すぎる位寒い中書き込む事になります。
押し入れの中で書いている様なものです。


これからも、こんなBlogですがよろしくお願い致します!

posted by Hayabusa at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

入荷予定のお知らせ。

姉妹店 ビッキーズファニー アトミックスに来週水曜日〜レギュラーアイテムを中心に新商品が大量に入荷致します!!



Hayabusaの買い付けの日程も決まりました。

来月上旬〜二週間の日程で参りますので、ご期待に添える様なスペシャルを買い付けて来たいと思います。



10/17に掲載した虎のプリントスカジャンですが、お問い合わせ多数の為、応談のお申し付けを本日で締め切らせて頂きます事ご了承下さい。

尚、昨日までにお問い合わせ頂いたお客様は、ご指定して頂いた日程にお待ちしております。





posted by Hayabusa at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

続きを話していいものやら...

皆様からヴィンテージの事だけ書け!!とツッコミが入るまで、続きを今日もお話するとします。

昨日お話した、無銘刀を極めるという事はスカジャンを選ぶ事に凄く似てるんです。
はい!今日もやっぱりスカジャンの話に戻りますわーい(嬉しい顔)

ヴィンテージのスカジャンには、ほぼ99%スカジャンにはブランドタグが付いていません。
中には『YOKOUSKA MADE』や、サイズ表記 大中小、SMLなど付いている事も有りますが、基本的に無いと思って頂いてよいと思います。

ブランド名無し、サイズ表記の無いスカジャンですからヴィンテージのヴィギナーの方には手が出しにくいアイテムの一つでしょう。
こういうものこそ『見る目』が一番問われます!

手がかりになるマニュアルが少なすぎますし、有っても詳細まで誰も解説出来ないのが正直な所です。

ヴィンテージが高いとおっしゃる方は凄く多いと思いますが、この『ヴィンテージ』=『ジャンク』はアンティークや骨董の世界からすればまだまだ序の口ですわーい(嬉しい顔)

前にも書いたヴィンテージが無くなるのではないか?とのご心配ですが、まだ新しく掘り出されている内はせいぜい7ケタ止まりでしょう。
問題は、全て出尽くした後どのような評価がなされ、扱われるか?なんです。

戦後、刀を美術品に認知させた背景はここでは詳しく書きませんが、はっきりとした鑑定やそれを認める団体の存在無くしてあり得ない事なのです。骨董の世界ではまだまだ刀の地位は、茶道具や書画などに比べて低いものです。
歴史的な背景も有るのですが、これもここでは詳しく書ききれませんので、興味の有る方はお店でお話して差し上げますわーい(嬉しい顔)
スカジャンの時代背景からして、アンティークや骨董の仲間入りを果たすにはまだ50年はかかると思います。
ただ、浮世絵の様に海外で評価される可能性の方が高いかもしれませんね?

だから『これ値段上がりますかね?』なんて考えでけっして選んではいけません!
まだ早すぎます(笑)

何を言いたいのかといいますと、現在インターネットオークションなどでは偽物や見る目も無い者がこの『ヴィンテージ』という言葉を使い、取引しているのが許せないのです!!どんっ(衝撃)パンチちっ(怒った顔)


今日は初めて未来の話をしましたが、ヴィンテージを安心して皆さんに楽しんで頂ける様に日々精進したいと思います。

そして、この『ヴィンテージ』の地位向上に努めたいと思います。

一体、今日は何の話だったんでしょう? 僕にも判りません...わーい(嬉しい顔) 

面白く無い話で、ゴメンナサイ!!

posted by Hayabusa at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日は僕の趣味の話でスミマセン...

僕には多くの趣味が有りますが、その中でもかなりはまった趣味のお話をしようと思います。


それは日本刀なのですが、素晴らしい世界がそこには有ります。
刃渡り15cm以上の刃物の所持は、一般的には銃刀法違反で逮捕されてしまいますが、日本刀は美術品ですので誰が所持してもO.K.です! 免許なんぞは不要です。

二十歳そこそこから刀の魅力に取り憑かれ、京都に住んでいる時は暇があれば美術館や刀屋へ足を運んだものですわーい(嬉しい顔)

もちろん、ヴィンテージを扱う古着屋さんにも同じ様に通いつめましたがわーい(嬉しい顔)

本物の刀は、若造の僕にとって高値の華だった事は言う迄もありませんが、そこで色んな人生模様も見る事が出来たんですよ。
有る意味、ヴィンテージと同じ世界です。

敗戦後、日本人のプライドである刀は武器として没収され、多くの名刀が破棄されました。

その武器を美術品と認識させるには、多くの苦労が有ったそうです(これ以上興味の有る方は、僕がお店で詳しくお話して上げます)

特に何が面白いのかと言いますと、無銘刀を極める(見極める)事です。
作者不明、年代不明と波紋や地金、姿で制作された時代背景や刀工を判断する事です。

これには多くのドラマを見て来ました!

何回も骨董市や展示会に通っていると、そこでは『勝負』が繰り広げられている事が見えて来ました。

そのやりとりを凝視し、その後露天で出張して来た刀屋のおやじに色々勉強させてもらいました。
完全に『勝負』です!!

その親父は、にわか目利きには極めるのが難しい無銘刀を見せ、『勝負』しているのです。
『おまえに判るか?』ってなもんです。
親父『50万でいいよ』 目利き自慢のおっちゃん『高すぎる!30万!』

オイラ(心の中で)『200やろ?おやっさんええんか?』

そしてその目利きのおっちゃんが去った後、親父が『お前これ何か判るか?』と聞いて来ました。

オイラ『古刀のええ刀やと思いますけど..』(全く自信は無かったですが)

親父『あいつ損しよった!ハハハハ...』


僕はそこにプロのプライドを感じました。






お風呂が湧いたので、今日は風呂入って寝るとしますか...

この話、まだ続けてもいいですか?(笑)

ツッコミ入るまで続く...かも です。










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2005年10月17日

スカジャンマガジン特別企画(コレクション放出!!)

多数、お問い合わせいただき 誠にありがとうございました。

すでに商談中ですので、お問い合わせを締め切らせて頂きます事、ご了承願います。

わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
posted by Hayabusa at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月16日

JAPANESE EMBROIDERED JACKETS VOLUME1 改!!

最近、本のご紹介ばかりしていますね?

今日も一冊、とっておきの本を紹介させて頂きますわーい(嬉しい顔)

それはJAPANESE EMBROIDERED JACKETS VOLUME1 改!!です。

P88と見応え十分な写真集ですので、スカジャンコクションをするにも大変参考になりますよ。

数少ない、スカジャンの資料の一つですので絶対おすすめ致します!!

Hayabusaでも現在数冊新品を定価販売しております。

プレミア価格などで買わなくてもいいですよわーい(嬉しい顔)


ここ最近、本の紹介ばかりしていますが、僕のおすすめする本はいずれもほとんど文字が無いものばかりですね?がく〜(落胆した顔)


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posted by Hayabusa at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

掲載予定のお知らせです。

来週、デルマー ゼブラシャツ size M コンディション極上! 

リーバイス507xx セカンド 紙パッチ付き size36 ノーダメージ

スカジャンもすでにHPでは少なくなってしまいましたので、僕のコレクション(HPで僕が着ている虎プリント)を放出致しますので、乞うご期待!!








posted by Hayabusa at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月12日

2005年10月10日

掲載予定のお知らせ。

最近重い話が続いていましたので、口直しに今日は掲載予定のお知らせですわーい(嬉しい顔)
暑苦しいコラムの方がアクセス多いんですけどねわーい(嬉しい顔)

サテスカジャン 虎 タマ付き、パチポケット (レアなSTFファスナー)
サテンスカジャン 龍 モノトーン レアカラー タマ付き
Bell キルティングジャケット size S etc etc...

掲載致しますので、お楽しみに!!

スカジャンは2着とも凄く良い出来のものですので、必見ですよ!
posted by Hayabusa at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

スカジャンマガジンVol11(ヴィンテージを愛する者より..)

ヴィンテージスカジャンの相場の推移をお話しましたが、今日はあとがきとしてコレクター的観点で書いてみます。

それは、ヴィンテージを提供する側の言葉だけでは足りないと思ったからです...

もう数十年と世界中のバイヤーが、色んな目的でヴィンテージを買い漁った結果長い時間持たない〜
こういうフレーズをF&Eで読みました。

誰もがこう思い、バイヤー同士でも顔を見合わせ同じ話をする事がしばしば有ります。

でも『心配しなくてもいいですよ!』心で僕はこう呟きました。

僕たちが見いだした、ヴィンテージという価値観は決して失う事なく継承されていく事でしょう。
それは、人生をかけてコレクションした物ですから...(現在も進行していますが...)

すでに銘品となったものでさえ、所有者の気まぐれで姿を表す事でしょうしドキドキはまだまだ続きます。

ここ数日の相場を書いたのにも、僕なりに意味が有ります。

安い時に買っておきましょうとか、そんな投機的意味では無く最後は本当に好きな人の所におさまるという事です。
あの時買っておけば良かった..という話でもありません。

にわかコレクターが、数年に一度現れるだけの事です(笑)

『スカジャンに選ばれている』と何度も書きましたが、誰もが凄いとうなるスカジャンを纏うにはお金を持っているだけでは無理です。
長い年月と見る目が必要です。

ブランドやタグさえないものがほとんどで、それを見極めるには莫大なお金と時間がかかります。
そしていかなる時代になろうと、決して飽きる事なく追求する一本気な気合いが最も必要です。

そうした者の背中には、納得出来るものが宿る事でしょう。

覚えておいて欲しいのですが、安く買う事と良い物を買うという行為はこの世界では反比例します。
そしてコレクションとは、数では無くクウォリティーだとコレクターなら誰でもこう答えるでしょう。

僕らの様な大バカ野郎が居る限り、この世からヴィンテージスカジャンが無くなる事は有りません。
そして、手を抜いて作った様なスカジャンなどたとえ古くとも評価しません。

良いものは、後世にきっちり伝えて行きます。

当時作られた方が今、ヴィンテージスカジャンなんて言われて、コレクションされている現代を見ればどう思うでしょうね?

中には、もっと丁寧に作っておけば良かったという方もいるかもしれません(笑)
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皆さん、昔好きで買ったスカジャンを、タンスから引っ張り出して袖を通してみてはどうですか?

きっと背中の刺繍よりも、尊い思い出が詰まっていますよ(笑)
posted by Hayabusa at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スカジャンマガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月08日

スカジャンマガジンVol10(日本人の誇り...)

先日発売された『スカジャン』、大変重要かつ貴重な証言が書かれているのでもう一度おすすめします。

絶対買いましょう!!

そしてこの先、この一冊の本が重要な資料となる事は間違え有りません。

今まで噂や、通説で有った事を当時を生きた人の証言で明らかにされている事が今までの本とは違う!

そして、惜しげも無くコレクションを公開された事も、僕たちスカジャンを愛する者は感謝しなければならないと思いました。

材料もままならない時代に、一体何れくらいの数が作られたのでしょうか?
何種類の刺繍があるのでしょう?

終戦間もない日本のハングリーな精神には、頭の垂れる思いです。

前にも初めてアメリカに行ったお話を書きましたが、自分を『ガイジン』という立場に置いて初めて、第二次世界大戦敗戦後の日本は、文化を捨ててしまったのではないか?と実感したのです。
そして僕は、日本人になろう!と心の底から思った訳です。

もう一回ここ読んで下さい http://thx138blog.seesaa.net/archives/200507.html(海の向こうとの架け橋。。ってとこかな?)とhttp://thx138blog.seesaa.net/archives/200506.html(スカジャン ロッダー 五重塔。。)



僕の言う『日本人』ってのは、簡単になれるもんじゃ無いですよ(笑)


何故スカジャンを着るのか?





僕は、誇りを持ってこう答えたい。





『俺は日本人だから...』




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posted by Hayabusa at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | スカジャンマガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

スカジャンマガジンVol 9

こんなん出ましたよ!

タイトル ズバリ!『スカジャン』

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posted by Hayabusa at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スカジャンマガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

スカジャンマガジンVol8(ヴィンテージブーム到来!)

今日は、1995〜1998年 ヴィンテージ激動の時代をお話致します。

すでにこの頃には古着屋の数も増え、既に手が届きにくいアイテムを中心に復刻、オリジナルと称してコピーも多く出回り始めます。

お小遣いで買える様なXX BigEなど皆無で、軒並み数十万円のタグが付いています...

あらゆるジャンルにわたって研究が進み、年代が古ければ何でも高く評価されるという陰を落とします。

一体スカジャンはどうだったのでしょう?
幻のスカルや軍艦 戦闘機 スコードロンなどのスペシャルも『非売品』として見る様になります。

気合いの入ったショップではちゃんと値段が付けられ、それは下記の様なものでした。
スカル 30万円〜100万円  軍物で20万円〜 プリント 30〜80万 と言う様な価格帯です。

でもこれは僕個人的な意見で言えば、凄く良い事も多かったと思います。
それは、今まで幻といわれていたアイテムを多く見る事が出来たし、『有る程度の相場』は確立されました。
結果的に凄くお金がかかりましたが、凄く良いものが買えた時代した。

97年...
後にヴィンテージバブルと言われるブームは一気に去り、コンディション サイズの悪いものは暴落します。

にわかコレクターが去り、ヴィンテージ自体が古着屋さんでは見なくなりました。

この先数年にわたって、僕自身も良いスカジャンに出会う事はほとんど有りませんでした。
全く面白くない時代でしたよ...

価格は安くても、猫みたいな虎や雀の様な鷹のスカジャンばかりです。

その頃念願のショップをオープンするのですが、『全く売れなかった』ですね〜(笑)
なんせスペシャルなヴィンテージと50's雑貨のマニアックなショップでしたから(笑) 


ヴィンテージのスカジャンはデニムなどに比べ現存数が極端に少ないのです。
レアなパターンとなると、もっともっと少ない数です。
コレクターもデニムに比べて圧倒的に少ないので、その価格自体スペシャルを除けばデニムほど大きく変動はありませんでした。 

ですがその希少性故に、相場はデニムよりもシビアなものなのです。
それは、少しのきっかけで価格が急上昇してしまうほど、数が少ないという事です。

結論から言うと、ちょうど三年前の夏...近年では一番スカジャンは安かったと言えます。
アメリカのディーラーも売れずに困り果て、頼むから買ってくれないか?と沢山オファーが有りましたよ(笑)

もう少し あとがきとして続く...かもです(笑)

ではでは...
posted by Hayabusa at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スカジャンマガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

スカジャンマガジンVol 7(スカジャン相場〜3)

今日も引き続いて、スカジャン相場の推移をお話致します。

現在では古いジーンズには、かなりの高額の物も有るとうちの母親でも知っている時代になりましたが...笑
これは後に訪れる『ヴィンテージブーム』の影響でしょうね?

前にお話した様に、1989年だったと思います(遠い目...
メジャーな雑誌が幾つも特集を組む様になり、価格はみるみる上昇します!
これが今から思えば、ヴィンテージブームの序章だったのです(汗...

年々その知名度は高くなり、何時しかスカジャンも10万アンダーで欲しいと思える様なものが無くなって来ました。
既に有る程度のバリエーションは所有していたので(20着くらいだったでしょうか)、より厳つい面構えの鷹 虎 龍を探す僕にとっては、辛くも有り楽しい時期でも有りました(全く今の変わっていませんが 笑)
その数年間というもの僕は、年間200万円以上スカジャンにぶち込んでいましたからね(笑)
一体幾ら使ったか、計算するのが怖いです(汗..


デニムの高騰ぶりには、ショップも当時消費者であった僕も正直冷や汗ものでしたよ...
あの当時、ジーパンが100万円以上で売られる事になると誰が想像したでしょうか?

そしてジリジリと下がる事無く、1995年くらいまで上がるのです。
1993年頃だったでしょうか?、今度はスウェットもヴィンテージなどと言い出し、三万 五万と上がります。
スウェット??ほな靴下もヴィンテージ履くんかい?と思ったのは僕だけでしょうか?(笑)

そして、スニーカーです!!
エアマックス95’ エアージョーダンシリーズなど、今度は履き古した靴までがヴィンテージの仲間入りを果たします!
おいおいっ! 靴やぞ! ええんか? どこまでいくねんっ!(スニーカーコレクターの方すみません)
既に猫もしゃくしもヴィンテージと言う、コレクターには地獄の様な時代に突入して行きます!!

ですが、悪い事ばかりでは無かったのです。

それは次回に続きます...ではでは
posted by Hayabusa at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スカジャンマガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

読書の秋...もう一冊読んで下さい。

スカジャンマガジンシリーズ、今日はお休み致しますm(_ _)m

Free&Easy 七周年記念もう皆さん読まれましたか?


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いや〜凄い内容でしたね?
880円であれだけのスペシャルを見せて頂けるんですから、安い安い!!

絶対『買い!!』の一冊ですよ!!
買って保存しておかなくてはいけません(笑)

何故ここでご紹介するかと申しますと、あの東洋エンタ−プライズ 小林さんのスカジャンコレクションが惜しげも無く掲載されています。
手書きのスカジャンが有る事を初めて知りました...脱帽です。

明日〜スカジャンマガジン続きます!
ではでは...
posted by Hayabusa at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

スカジャンマガジンVol 6(スカジャン相場〜2)

阪神タイガース優勝記念セールの別珍の虎のスカジャンはSOLD致しました事、ご了承下さい。


それでは今日も、スカジャンの相場の推移の続きをお話致します。

16〜17年前なら、5万前後で購入が出来たとお話しましたね?
値段だけでの説明ではあまり判らないかと思いますが、現在10〜15万程で取引されているレベルのものでの話です。
HayabusaのHPで掲載されているベッチンの鷹と、今回特別セールの虎レベルがそうです。

安かったんだねとおっしゃる方に、その頃デニムの相場も参考までにお話しますと、XXはデッドでさえ10万もしませんでした。タイプ付きでは3万といった所です。
バックルバックの良品なんて、10万そこそこで探す事が出来たんです。
もちろんサイズもW34程のプラチナサイズでの話ですよ。

当時のヴィンテージは、それほどまでに認知されていないまでか、中古品やとてつもなく古い服に何万円も出す人が稀であったのです(もちろんそれ以前〜現在までコレクションされている方は、今ではとてつもない財産になっている事でしょう)
これが昨日お話した1989年以前の相場です。

スカジャンはこう見てみると、デニムに比べ高騰していない事がお判り頂けましたか?
ヴィンテージのスカジャンを探すだけで大変な事でした。
全てのアイテムに言える事ですが、天井価格が低かったのでピン〜キリまでの価格差があまり無かったのです。

そんな時代背景の中、どんな感覚でヴィンテージを買っていたかと言いますと、DCブランドのシャツが3万??
なら俺はスカジャンに5万やね!といった感覚です。


この話は少し時間をかけてお話致しますので、ヴィンテージブームまでまだ次回では進まないかもしれませんね(笑)

今日はこのへんで...
posted by Hayabusa at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | スカジャンマガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする